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【SaaS事業本部】エンタープライズセールス/リーダー・マネージャー候補※経験者のみ

株式会社Hacobu
案件No. 24795 公開日: 2025/04/22
年収
1200〜1500万円
勤務地
東京都/港区
職種
プリセールス・セールスエンジニア,Web広告営業,システム営業,ソリューション営業,パッケージ営業,ハードウェア営業,その他営業,SI営業,クラウドサービス営業
業務内容
【仕事内容】 当社のSaaSプロダクトを通じたDX推進・実現のコンサルティング営業をお任せします。単にSaaSプロダクトで売上を上げるだけでなく、プロダクトを世の中に浸透させることで社会課題を解決していきます。小売・製造・製紙・食品メーカーなど様々な業界の大手企業を中心に、ターゲットにアカウントプランニングを行い、開拓をしていきます。お客様の抱える課題や困りごとを理解し、そもそもどんな課題があるのか、お客様自身が言語化できていない部分も含めお客様と一緒に課題を見つけ、共に解決していくソリューション提案型の営業を実施いただきます。将来的には、セールスチームを牽引いただきチーム目標を追いかけていただく想定です。 また業務の一環として、メンバーの成長を支援し、チーム全体のパフォーマンスを最大化するための、アクションプラン策定やKPI改善施策を立案・実行を担っていただきます。物流ドメイン知識がなくても、ご活躍いただける環境です。 【このポジションのやりがい・魅力】 ・大手企業や業界をリードする企業と向き合い、複雑な課題解決に取り組むことができます。大規模プロジェクトに関与し、顧客企業の業務効率化やビジネス成長を支援することで、自社サービスのインパクトを実感できる仕事です。 ・日本を代表するメーカーや卸売業、小売企業、物流事業者の経営トップ層へのアプローチからエンタープライズ営業の経験を積むことが可能です。 ・実際にプロダクト受注後、物流現場の業務効率化を見ることができ、社会課題解決の実感を持てる仕事です。 ・2024年問題を皮切りに物流領域での政策アジェンダが展開される中で、進化のインパクトの大きさを実感できる仕事です。 ・自社プロダクトは100%自社内開発。顧客の声をリアルタイムにプロダクトに反映する強みを持って営業に取り組むことが可能です。 【ミッション】 「モノが運べなくなる未来」から日本を救う 一般的に馴染みのある、宅配便などのラストワンマイルではなく、約30兆円規模と言われる企業間物流が弊社のマーケットです。物流の9割はこのBtoB領域で、この領域の改革を進められるかどうかが物流の問課題解決につながる鍵となります。 物流領域では、まだまだ紙・FAX・電話中心のアナログ業務と多重下請け構造が原因で、非効率なオペレーションと長時間労働が常態化しています。また、人手不足も加速しており、根本解決するための物流DXの推進(IoTとアプリケーションの積極活用による業務運用改善)が急がれています。 何も対策を講じない場合、2030年には輸送能力が現在の65%になる、つまり1/3のモノが運べなくなるという試算があります。これは私たちが普段接する宅配の領域だけにとどまりません。工場に原材料が届かなければ生産は停止し、製品がなければ売り上げに影響し、日本の経済全体に直結する問題です。これが物流クライシスが社会課題とされる所以です。 プロダクト浸透の先に描く未来は、「物流情報プラットフォーム」の構築です。 これまで得られなかった「誰が、いつ、どこに、何を運んでいるか」というデータを蓄積し、物流ビックデータ化することで、そのデータを活用して複数企業を巻き込んだサプライチェーン全体の改革を担っていくことが可能になります。サプライチェーンを構成する多くのステークホルダーに広がり、ビッグデータとなれば、社会全体の物流の最適化につながります。 そのミッションに共感したセールスメンバーが集まっています。 ▼実際のソリューションの事例 ・大手日用品メーカー様:単体SaaSプロダクト導入を皮切りに複数プロダクト導入するロジスティクスDXプロジェクト全体の提案 ・大手飲料メーカー:戦略コンサルティングチームによるDX戦略策定プロジェクトから複数SaaSプロダクト導入提案 ・大手電機メーカー様:SCM改革プロジェクトの中での複数SaaSプロダクト導入によるロジスティクスDX提案 ▼業務の流れ(新規案件の場合) ・コンタクト開始 ・顧客課題の洗い出し ・解決に向けたロードマップの策定 ・キーマンとのリレーション構築 ・社内外の関係者との調整 ・役員等トップマネジメントへの提案および意思決定支援 ※顧客にしっかりと向き合えるよう、プロセスごとの業務分担ではなく、最初のコンタクトから、クロージングまで一気通貫で担当する体制をとっています。 ※1案件のクロージングまでの期間は平均で約3カ月です。 ※システム導入後はカスタマーサクセスと連携しながら顧客をサポートしていきます。1つの拠点でまずは導入して効果検証を行い、その結果を踏まえて導入サービスの追加や、導入拠点の追加などのアップセルにつなげていきます。最終的には顧客の全拠点での導入を通して経営改革を目指します。
【入社後のキャリア例】 営業部メンバーとして入社後、リーダー・営業部長を経て、事業推進部部長に異動。 営業部メンバーとして入社後、営業部長を経験し営業統括部長に昇格。 【営業統括部 組織体制について】 SaaS事業本部営業統括部は4部に分かれております。 セールスチームの人員増加に伴い、リーダー候補、マネージャー候補となる方の採用も強化しております。 SaaS・IT系エンプラセールス経験者、物流業界での法人営業経験者、非物流営業経験者(商社、メーカー営業経験者など)様々なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しております。事例やノウハウといった情報へのアクセスが平準化されており、Slack、notionでのコミュニケーションも活発です。 ※ご経験、ご志向によりセールス以外のポジション(カスタマーサクセス/インサイドセールス)ポジションでご提案するケースもございます。
ポストコンサル

【テクノロジー本部】CTO/VPoT候補※経験者のみ

株式会社Hacobu
案件No. 23872 公開日: 2025/03/12
年収
800〜1600万円
勤務地
東京都/港区
職種
CTO
業務内容
【仕事概要】 テクノロジー本部では事業成長に対応し中長期戦略を実現するため、現在、開発組織の拡大が加速しています。今後もさらなる拡大を見込んでおり、今期から『持続可能な組織をつくる』を掲げ、次のステージに挑んでいます。具体的には、技術的負債の解消による変更容易性の向上、カルチャーの再設計、開発生産性の可視化とリードタイムの維持・短縮、L&D(Learning & Development)や技術広報など、多面的な施策を一斉に推進しています。 このような変革期において、新たなステージへの挑戦を加速・牽引するためには、CTOの役割を分担し、意思決定の速度向上と専門性の深化を図ることが不可欠です。また、経営陣とのコミュニケーション強化やCTO一人への依存を避けるリスクヘッジ、さらに育成を通じた組織全体のマネジメント・リーダーシップ強化も重視しています。 そこで、CTO/VPoT(候補)を募集します。CTO・VPoT・VPoEの三名のパフォーマンスが最大化されるよう現CTOがVPoTにシフトするといった柔軟なアサインも検討しています。 【業務内容】 - 経営方針を開発組織へ明確に伝え、組織として確実に実行する。 - 経営戦略に基づく技術戦略を策定し、技術の力で事業成長を実現する。 - 技術による開発生産性向上の方針を策定し、プロダクトチームの力を最大限引き出して、顧客に提供する価値を最大化する。 - HacobuのMission、Vision、Belief、Value(MVBV)に基づいた、開発組織特有のカルチャーを育む。 【この仕事で得られるもの】 ・経営と技術をつなぐ橋渡し役としての戦略的リーダーシップ経験  経営方針を開発組織に落とし込み、技術戦略を通じて事業成長を実現するプロセスを主導することで、経営視点を持った戦略的リーダーとしての実績を積むことができる ・大規模な成長フェーズにおける組織開発・マネジメント経験  急拡大する開発組織の中で、カルチャーの醸成や技術的負債の解消、開発生産性の向上など、持続可能な組織づくりに取り組むことで、大規模な組織を管理・成長させる貴重な経験が得られる ・多様な技術分野でのスキルとリーダーシップの深化  FE、BE、QA、SREなど幅広い技術領域での設計、運用、改善をリードすることで、技術力とリーダーシップをバランスよく深化させることが可能。また、技術広報やL&Dなどの施策にも関与し、外部とのつながりを通じて影響力を拡大する経験も得られる 【Hacobuの向き合う社会課題】 物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。 Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。 【テクノロジー本部について】 テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・約40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。 【開発チームについて】 PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名?10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。 プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。 プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。 【カルチャー】 - 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例) - EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1 - スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度 - ペアプロやモブプロ、バグバッシュ - リモート雑談の推奨 - timesチャンネルによる個人分報

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