コンサルタント業やエンジニア業を経験した方であれば、必ず耳にしたことのある言葉。「PMO」Project Management Office、そのまま直訳するとプロジェクト管理事務局となります。
では、実際にプロジェクト管理とはどんな業務なのでしょうか。そして、プロジェクト管理において「PMO」はどのような役割を担っているのでしょうか。本記事では、弊社が実際にPMOコンサルタントとしてご支援したプロジェクト事例をもとに、その実態をご紹介していきます。
「PMO」の記事一覧
一生食うに困らない人材になるためには。PMOとして、グローバルプロジェクトや新規事業立ち上げのプロジェクト、そしてプロジェクトのトラブルーシューティング等、多くの経験を持つ筆者が、このテーマに関する、ひとつの手段として、PMO人材(プロジェクトマネジメントオフィス人材)について、述べさせていただきます。
PMOとはProject Management Office(プロジェクトマネジメントオフィス)の略で、プロジェクトに必要な資料の作成やプロジェクトの進捗管理など、マネジメント業務を行う組織を指し、プロジェクトを成功させるために重要な役割を担います。
ここ数年、コンサルティング業界では、PMO案件/求人が増加傾向にあります。弊社が運営するフリーランスコンサルタントのための案件紹介サイト「ハイパフォーマーコンサルタント(略称:ハイパフォコンサル)」にも様々な企業からPMOコンサルタントへのニーズがまっています。
本コラムは、これからPMOコンサルタントとして活躍していきたいと思っている方に必要なスキルや知識などの情報提供だけでなく、既にPMOコンサルタントとしてのキャリアを積んでいる方に対して、ワンランク上のPMOコンサルタントになるために必要な情報を説明します。
※PMOコンサルタント人材をお探しの方は「コンサル人材をお探しの企業の方へ」をご確認ください。