「ジェネックスパートナーズ」のproject事例
シック・ジャパン株式会社
シック・ジャパンは今年Schickブランドの製品を日本で発売して60周年の節目を迎え、ウェットシェービング事業において国内No.1のシェア*¹を誇ります。我々は顧客の多様化に対応するカスタマー・オリエンテッド・カンパニーとしてエッジウェル パーソナルケア本社からも注目されている中で、戦略を実行し、財務成果にコミットメントする責任があります。One Teamというスローガンのもと、全社が一体となり様々な課題に取り組む中、重点課題として挙がったのが経営指標の精度向上でした。当時、管理会計や需要予測の強化に十分なリソースが不足していたため、ジェネックスさんのお力を借りることにしました。
株式会社エルエスモード
私は以前から外部の力を借りてより良い店舗運営をしていきたいと思っていました。ですので、本社が外部のコンサルタントを入れた改善活動を2店舗限定で行うと聞いたとき、直ぐに手を挙げて立候補しました。
活動が始まると、ジェネックスさんのコンサルタントが定期的に店舗を訪問し、スタッフ全員と議論を積み重ねました。私自身はコンサルタントに対する抵抗感はなかったのですが、初めの頃は「こんなので変わるの?」と感じていたスタッフもいたと思います。
ジェネックスさんとの活動を通して変わったと感じるのは、スタッフ一人一人の意識です。例えば、モデルを探して、作品を創って、サイトにアップするという一連の作業を日常業務と並行して行うのは大変です。
株式会社アイセイ薬局
人材育成・課題解決が得意で良い会社がある、とジェネックスさんを知る人に勧められたのがお仕事を依頼するきっかけでした。当社ではこれまで多くのコンサルティングファームに仕事を依頼したことがありますが、繰り返して依頼しているのはジェネックスさんだけだと思います。他のコンサルティングファームがドキュメントやマニュアルだけ作成してプロジェクトを終了するのに対して、ジェネックスさんは現場まで足を運んでくれました。
私はコンサルタントにとって最も重要なのはコミュニケーションスキルだと思っています。ジェネックスさんはとてもコミュニケーション能力が高く、リレーションシップ構築が上手でした。プロジェクトで薬局の店舗を訪問した際には、人間関係を構築するところから始めたことで、店舗マネージャーや支店長が活動に対して前向きになり、多くの現場課題を引き出すことができたのだと思います。