EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの転職・求人情報
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング:コンサルファームとしての特徴・概要
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの特徴
EYグループは、世界150以上の国・地域で多様性をもつ30万人のメンバーがグローバルで活躍しています。名だたる世界的な企業から評価が高く、世界で最も魅力的な企業の一つと認められています。EYグループは、「より良い社会の構築を目指して」というパーパスのもと、アシュアランス、コンサルティング、法務、戦略、税務、トランザクションなどの領域で、企業や社会が直面するさまざまな課題を解決するサービスを提供しているグローバルな総合コンサルティングファームです。
日本国内におけるEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングは、東京都千代田区を拠点とする総合的なコンサルティングファームの一つです。上記の世界的な財務・M&A系コンサルティングファームであるErnst & Youngグループのグループ企業のコンサルティングファームです。 EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングはErnst & Youngを構成する、アドバイザリー、アシュアランス(監査・保証)、税務、トランザクションの4つの主要なサービスラインのうち、日本におけるアドバイザリーラインを担当しています。
メンバーは、12の「Capabilityies」と、15の「Industories」に分かれて所属していますが、プロジェクトにおいて1つのDivisionだけでなく組織横断的なチーム編成がされることも多く、異なるDivisonの知見を連携して活動することも多いです。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの主なサービス領域/事業内容
- ・EYパルテノンによる戦略
- ・コンサルティング
- ・人材・組織
- ・トランザクション・アンド・コーポレート・ファイナンス
- ・アシュアランス(監査・保証)
- ・税務
- ・Law(法務)
- ・テクノロジー
- ・マネージドサービス
- ・EY Private
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングのファームとしての沿革
- 1903年:アーンスト・アンド・アーンスト会計事務所開設
- 1906年:シカゴにアーサー・ヤング会計事務所開設
- 1924年:ウイニー・スミス・アンド・ウイニー会計事務所と提携(アーンスト・アンド・アーンス)
- 1924年:ブローズ・パターソン会計事務所と提携(アーサー・ヤング)
- 1979年:提携会計事務所と合併し、アーンスト・アンド・ウイニー会計事務所になる。(アーンスト・アンド・アーンスト)
- 1989年:アーンスト・アンド・ウイニーとアーサー・ヤングが合併し、EYが誕生
- 2000年:コンサルティング部門を売却分離
- 2002年:世界57カ国のアンダーセン会計事務所を統合
- 2017年:EY Japanエリアのアドバイザリー業務を統合した法人として業務開始
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングのパーパス、ビジョン
EY のパーパス(存在意義・目的)は「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」です。「優れた知見や質の高いサービスの提供を通して、クライアントの皆さま、EYのメンバー、社会のために長期的価値を創造し、資本市場における信頼を構築するお手伝いをします。」EYのパーパスを実現するために4つのバリューを提示されています。
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの働き方、人材に対する価値観・姿勢等
「Client value、People value、Social value、Financial valueの4つのバリューを創出していきます。」
「EYのビジネスモデルは、サービスを提供する「人」からスタートします。EY Japanで働く人のモチベーションを上げ、また、EYを魅力的に感じた良い人材を集めることで、クライアントにより良いサービスを提供します。そして、クライアントの成功を通して社会をより良くしていくことを目指しています。」
(引用・参照:https://www.ey.com/ja_jp/integrated-report)
「EY Japanが求めている人材は、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)というEYのパーパス(存在意義)に共鳴し、さまざまな社会課題を自分ごととして考えられる方です 」 「EY Japanでは、EYのメンバー自身が正しいと考える行動原則をもとに、常に向上心を忘れず、さまざまなことに好奇心を持って取り組んでほしいと考えています。
私たちはプロフェッショナル・ファームの中でも、上流から下流まで幅広いサービスを展開しています。また、一番グローバルネットワークが強いという自負があり、世界各地のさまざまな分野の専門性を持った多くのプロフェッショナルと連携し、ともに学び合える環境とチャンスがあります。やる気があればどんなことにも挑戦できます。皆さんはEY Japanのグループ会社であるEY 新日本、EY税理士法人、EY ストラテジーアンドコンサルティング、EY 弁護士法人、EY…などの一つを就職先として考えていることと思います。しかし、EYは全世界で様々なサービスを行っていますので、入り口は一つですが、その先は無限な機会があり、皆さん次第です。私も会計士としてEYに入社しましたが、振り返ると自分では創造できなかった様々な経験を踏む機会がありました。
EYでは、多様なバックグラウンドを持ったEYメンバー1人ひとりが最大の経験を積める環境づくりを推進しています。」
EY Japan チェアパーソン兼CEO
ジャパン・リージョナル・マネージング・パートナー(RMP)
貴田 守亮
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