■オープンイノベーションと常識の打破を目指す「戦う創造集団」 1983年に会計士集団によって設立された日本発のコンサルティング会社です。「戦う創造集団」をパーパスに掲げ、お客さまが激しい経済競争の中で勝ち残っていくために、日々改革を推し進めています。改革を実現するためには、社内常識・業界常識の破壊と、新たな価値を生み出すこと、つまりオープンイノベーションが重要だと考えています。レイヤーズのクライアントはほとんどが東証プライム市場上場であり、日本経済を代表する一流企業です。従って、プロジェクトの難易度も必然的に高いものとなりますが、全社一丸となり、日本企業の持続的な成長と発展を支援しています。 ■戦略立案から、実行まで―― 「三現主義」によるコンサルを提供 経営コンサルタントとして、クライアントが抱える様々な経営課題に対する戦略立案から実行・定着までを責任を持って遂行し、業界最高水準のコンサルティングサービスを提供しています。いくら立派な戦略を立てても実行されなければ効果はゼロです。現場・現物・現実という三現主義を持ってとことん実行する。これがレイヤーズの特長です。新入社員は入社時研修終了後、各プロジェクトに配属され、実務を通じてコンサルとしての基本的なスキルを習得していきます。レイヤーズは研修プログラムの充実を図り、人材育成には特に力を入れています。各社員が早期にプロフェッショナルとして一人立ちできるよう、全社を挙げてバックアップします。 ■助け合い、高め合うカルチャー レイヤーズは、クライアントのための新たな価値創造に努力や協力を惜しみません。そのため、プロジェクトが異なる社員同士であっても、情報共有やディスカッションを活発に行っています。お互いに協力し、助け合うことによって組織の壁を越え、プロジェクトの成功を目指しています。コンサル業界でよく言われる「UP or OUT」ではなく、レイヤーズの「助け合い、高め合う」カルチャーは、創業当時から一切変わっておりません。またレイヤーズでは、社員が個性や強みを活かした価値創造ができるように、人事評価においても「この人ともう一度一緒に仕事をしたいか」という項目がある等、「長所伸長」「未来志向」を重視しています。